スキンケア化粧品とコエンザイムQ10。

コエンザイムQ10配合の化粧品は人気ですが、その前にあらためて基礎化粧品の種類や役割を学ぶ直してはいかがでしょうか。

化粧品とは?

そもそも化粧品とは、薬事法において「人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪をすこやかに保つために、身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされている物で、人体に対する作用が緩和なもの」と定義さています。

大きくは、スキンケアを目的とする基礎化粧品、肌を美しく見せる為のメーキャップ化粧品、その他(香水、シャンプー、リンス等)に分かれます。

近年では化粧品といえばスキンケアのための「基礎化粧品」を指しています。

基礎化粧品とは、肌を健やかに保ち肌質自体を整えることを目的とする化粧品であり、いくつかの種類が存在します。

一般的になものを、スキンケアの順番に沿って紹介すると、①クレンジング→②洗顔料→③化粧水→④美容液→⑤保湿クリームとなります。

他には、乳液、ジェル、マスクなどが基礎化粧品に該当します。

配合成分によっては③~⑤が入れ替わることがありますので、メーカーのラインで使用する際には順番をしっかりチェックしましょう。

基本となる①~⑤の役割を見てましょう。

①クレンジング

クレンジングとは、メーキャップ化粧品を落とす役割を担っています。
落ち難い化粧品を分解し、肌についた油分や化粧をキレイに落とし、肌を何も付いていない素の状態にします。

②洗顔料

クレンジングとは、メーキャップ化粧品を落とす役割を担っています。
落ち難い化粧品を分解し、肌についた油分や化粧をキレイに落とし、肌を何も付いていない素の状態にします。

③化粧水

化粧水とは、日常生活やクレンジング・洗顔料によって失った肌の水分を補給することを主な役割としていますので、洗顔後に使用します。

クレンジングや洗顔は、メイクや肌の汚れを落とすだけでなく、肌の皮脂や保湿因子(NMF)なども洗い流してしまうことが多くあります。つまり、洗顔後の肌は、非常に水分を欲している状態とであり、その際に水分を補給する化粧品が『化粧水』なのです。

水分が不足している状態を放置すると、肌の表面が乾燥して乾燥肌や毛穴が開きやすくなったりしますし、また水分不足を補う為に、肌が過剰に皮脂を分泌させてしまい、油肌や他の肌トラブルの原因となってしまいます。

④美容液

美容液とは、美白や保湿などの目的に応じた集中ケアを行う役割を担っています。
美容液は保湿の強化だけでなく、肌トラブルに対する有効成分を含んだものが多く、”素肌力の向上”に欠かせません。

⑤保湿クリーム

保湿クリームとは、化粧水や美容液によって補った水分が蒸発しないように閉じ込めてる役割を担っている基礎化粧品であり、肌は常に外気に触れていますので、水分の蒸発が早く、油分の保湿クリームを塗って水分の蒸発を防ぐことが大切です。

使用する際には、化粧水や美容液の直後に素早く使用するよう心掛けましょう。
時間が経ってからの使用は、保湿クリームが伸び難くなって肌に余分な摩擦を生じさせてしまい余計な肌トラブルを招いてします。

コエンザイムQ10が配合される目的とは?

コエンザイムQ10を配合する目的はズバリ、シミ対策を含めた『美白』です。

シミは紫外線の刺激によるメラニン色素の過剰生成が大きな原因となっていますので、予防には紫外線を防ぐことが何より大切なのですが、気付いた時には出来てしまっています。

出来てしまったシミのケアには、活性酸素のよるメラニンの生成を抑制・除去し、シミを薄くしてケアするために強力な抗酸化成分が必要となります。

そこでコエンザイムQ10の抗酸化効果が活躍するのです。

その為にコエンザイムQ10は、化粧品に配合して肌に補給することで、輝く素肌を取り戻すアンチエイジング成分として注目されているのです。

基礎化粧品の選び方やポイント!

どれだけCMで話題でも、口コミで人気でも、人の肌は十人十色ですので、肌に合うかどうかは試してみなければわかりません。

多くのメーカーでは「お試しセット」「トライアルキット」「サンプル」などが用意されていますので、まずは肌のパッチテストを行ってから肌に合った化粧品を選びましょう。

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